









 

| 


| 
|  私は、刑事課強行犯係に所属し、殺人や強盗、誘拐等の凶悪事件の犯人を追いつめる毎日を送っております。屈強な先輩刑事と共に事件現場に走ることもあり、毎日が真剣勝負の連続ですが、夢や憧れだけでは見えなかった厳しい環境の中で、少しずつ成長している自分を感じています。 近年、女性や子供、高齢者が被害者となる犯罪が多発しています。私は、このような犯罪が発生した際に、被害者に寄り添い、落ち着かせながら被害状況を聴取するという、女性警察官の特性を生かした重要な任務も任されています。性犯罪の被害者のように大きなショックに包まれた被害者から、事件の詳細を聴取することは、非常に心が痛みますが、被害者の心のケアをしつつ、根気強く事情聴取を行うことで凶悪犯罪を解決することが出来るのだと、自らを奮い立たせて取り組んでいます。以前、性犯罪被疑者を逮捕したとき、涙で暮れていた被害者が「ありがとうございました」と笑顔を見せてくれたことがありました。私はそのとき、少しでも被害者の役に立てたんだ、という達成感と、女性警察官としてのやりがいを感じることが出来ました。 女性警察官の活躍の場は、今後ますます増えていきます。警察という組織は、自分自身が前向きに努力し、そして自己研鑽をし続ける限り、夢が叶い続ける職場です。ひとつでも多くの凶悪事件を解決し、被害者の笑顔を取り戻すこと、そして一人前の刑事として走り続けることが、私の今の目標です。
|
|