プロフィール

田久保 宣晃

交通科学部
交通科学第三研究室長
昭和61年度入所

採用からの経緯
昭和 60年度国家公務員試験
Ⅰ種「機械」合格
[昭和61年4月]
警察庁技官に採用
交通部車両運転研究室勤務
[平成元年4月]
総理府技官に併任(国内留学)
[平成5年6月]
総理府技官に併任(長期在外研修)
[平成7年4月]
交通部車両運転研究室主任研究官
[平成7年10月]
自動車安全運転センターに出向(3年間)
[平成17年4月]
交通科学部交通科学第三研究室主任研究官
[平成18年4月]
交通科学部交通科学第三研究室長兼法科学研修所教授
[平成20年3月]
交通科学部交通科学第三研究室長兼法科学研修所教授兼総務課付

学歴
・ 千葉大学大学院工学研究科 昭和61年3月 修士課程修了
・ 東京大学大学院工学研究科 平成16年3月 博士課程修了

先輩の声 「田久保 宣晃」

現在の仕事内容とやりがいを感じるとき

田久保宣晃 写真

私が所属している交通科学部は、皆さんが毎日使っている道路上の交通に関して、いかに安全に、スムーズに、また環境に優しくできるかという命題に取り組んでいる部署です。
国民生活に不可欠な道路交通という公共システムに寄与する意義深い仕事であることはいうまでもありませんが、全県に効果を及ぼすような研究を担う場合もあり、その成果が社会に貢献した時には大きな達成感を感じることができます。
また、交通事故解析・鑑定も担当しています。交通事故の発生過程の解明は、ある意味では数学の難問を解くよりも難しいのですが、だからこそ取り組み甲斐のある仕事といえるでしょう。


科警研を目指す後輩に対してのアドバイス

田久保宣晃 写真

「交通事故現場」、「車両」、「痕跡」。
こういったキーワードをどう思われますか?
既に皆さんもイメージされていると思いますが、科警研では実務に直結した調査研究業務が中心です。
前述のキーワードに興味を持つような人、例えば、街中で交通事故現場を見たときに、「この事故はどうして起きたのだろう?」などと思慮を巡らす人には、この上なく興味深い分野だと言えます。
ただし、テレビドラマやバラエティ番組のようなイメージを持たれても困ります。
現実は派手ではありませんが、それゆえ、堅実かつ積極的な取り組みができる人を必要としています。


科警研の魅力

道路交通は「人間-車両-道路交通環境」の複合システムですので、関連先も非常に広範囲になります。
過去に自分が受け取った名刺を見返しても、産官学・国内外の多種多様な相手と関係してきたことが確認できます。
さらに、科警研は一般的な研究機関と比較して守備範囲が広くバラエティに富んだ専門分野から構成されているので、科警研内外を問わず、仕事をしていく中で視野の広がる刺激が得られることがここでの魅力の一つです。


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