プロフィール

岡本 勝弘

法科学第二部
火災研究室主任研究官
平成8年度入所

採用からの経緯
平成7年度国家公務員試験
Ⅰ種「化学」合格
[平成8年4月]
警察庁技官に採用
法科学第二部火災研究室勤務
[平成17年3月]
警察庁刑事局犯罪鑑識官付兼務(1年間)
[平成19年4月]
法科学第二部火災研究室主任研究官

学歴
・ 東京工業大学大学院理工学研究科高分子工学専攻 平成8年3月修了

先輩の声 「岡本 勝弘」

現在の仕事内容とやりがいを感じるとき

岡本勝弘 写真

警察では、火災に犯罪性があるかどうか調べるために火災原因を究明する必要があります。
火災研究室では、電気器具や配線、燃焼器具類からの出火原因の解明方法や、火災科学に基づく解析により火災の犯罪性を立証する手法に関する研究を行っています。
また、火災現場に臨場し、原因調査を実際に行うこともあります。
火災は証拠となる物件が火災熱によって焼損してしまうため、焼損の激しい火災の原因究明は困難を極めますが、われわれの研究結果が火災原因究明に役立って事件の解決に寄与できることもあり、とてもやりがいのある仕事です。


科警研を目指す後輩に対してのアドバイス

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科警研の業務は、事件・事故の捜査と密接な関わりを持っています。
日々発生する事件・事故の形態は多岐にわたっていることから、捜査側の期待に適切に応えるには、幅広い見識や柔軟なものの考え方が必要となります。
そこで、自分の専門分野にとらわれることなく、専門外の分野にも興味を持ってもらいたいと思います。
また、産業技術の進歩に伴い、我々の鑑定技術にも進化が求められます。
そのため、常に新しい技術に対してアンテナを張り巡らせてもらいたいと思います。


科警研の魅力

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科警研には、22の研究室があり、これらがひとつの所帯にコンパクトにまとまっている組織です。
そのため、さまざまな分野の研究者との交流を深め、見識を広めることができるのはもちろんのこと、休憩時間や終業後には、スポーツも盛んに行われており、仕事以外の交流も多くあります。
また、全国の科学捜査研究所の職員とも、業務を通じて交流があることから、全国にネットワークが広がるのも魅力のひとつです。
科警研は、研究を通じて社会正義の実現に寄与しています。
みなさんも、自分の技術を社会正義に役立てたいという信念を持って、ぜひ科警研を目指して下さい。


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