光が命を守る~暗くなったら必ず付けよう反射材~
歩行者や自転者利用者が夜間に交通事故に遭わないようにするためには、反射材用品やLEDライト等を活用することが効果的です。
反射材用品やLEDライトを活用すると、下の写真のように自動車のライトからの光を反射したり、自ら光ることで、自動車などに早めに自分が道路上にいることを知らせることができます。



夜間に目立ちにくい服装(黒コート・黒靴等)を着用すると、自動車などからは歩行者が見えにくいため、事故に巻き込まれる可能性が高まります。
光が命を守る!~夜間の交通事故を防ぐ反射材~
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- 夜間歩行中の事故の特徴(2分36秒)
- 夜間歩行中の事故の事例(3分11秒)
- 反射材用品等の効果(5分5秒)
- 反射材用品等の種類(3分8秒)
- 参考(反射材用品カタログ)(1分57秒)
反射材とは?
ここでいう反射材とは、再帰性の反射(注1)をする素材を使った靴や鞄に貼ることのできるシール、タスキ、衣服などを指します。
自動車の前照灯などから出る光が当たるととても明るく光って見えるので、下の写真のように自動車の運転者は反射材を身に付けた人を遠くからでも見つけることができます。

(反射材を付けていない人)
(反射材を付けている人)
反射材を付けている部分は、自動車から見ると光っているように見えるので、付けていない人よりも付けている人の方が自動車から発見してもらいやすくなります。平成18年に科学警察研究所交通部が発表した研究(注2)では、自動車運転者から見て、「反射材を着用している歩行者」は「着用していない歩行者」よりも2倍以上手前で発見できることがわかっています。
(注1)
自動車前照灯などから出た光が鏡などに当たると

(図1)
その光はすべて自動車に向けて戻ってくるわけではなく、(図1)のように一部の光は自動車とは違う方向に行ってしまいます。

(図2)
ところが、特別な工夫をした素材に自動車の前照灯の光を当てると、その光はそのまま(図2)のように自動車の方向に戻ってくるので、自動車からはとても明るく光るように見えます。これを再帰性の反射と言います。
(注2)財団法人国際交通安全学会への投稿論文
- 「歩行者用反射材が夜間の歩行者の認知と歩行者事故に及ぼす効果」
http://iatss.or.jp/review/33-1/33-1-16.html
反射材用品等の例
歩行者用反射材用品

腕等に付ける反射リストバンド
反射ジャンパー
反射カバン
反射かさ
靴のかかと等に貼る反射シート
カバンに貼る反射シート
自転車用反射材用品

サイクル(ホイール)リフレクター
サイクルピアス
(注意)自転者は道路交通法で車両後部に反射材か尾灯を付けることを義務付けられています。定期的に車体を点検して反射材が外れたり、汚れたりしていないか、尾灯がきちんと点灯するかどうかを点検しましょう。
LEDライト

リンク集
- 内閣府(共生社会政策担当)
http://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/hansyazai/hansya.html - (財)全日本交通安全協会
- 反射材用品
http://www.jtsa.or.jp/about/hansyazai.html - 「反射材フェア2009」を開催しました
http://www.jtsa.or.jp/or.jp/topics/T-148.html
- 反射材用品
