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子供を守るチャイルドシート

 チャイルドシートは交通事故の被害から幼児を守ります。

 幼児を自動車に乗せて運転する時は必ずチャイルドシートを使用しましょう。

 自動車の運転者は、チャイルドシートを使用しない6歳未満の幼児を乗せて、 運転してはならないことが決められています(※)

 チャイルドシートを使用しないと、万が一の時は写真のような悲劇が!

チャイルドシートを使用しない場合の写真
資料提供:(財)全日本交通安全協会 DVD「チャイルドシートで守ってね!」

チャイルドシートの使用状況について

警察庁と一般社団法人日本自動車連盟(JAF)が、平成25年4月20日から4月30日までの間に 合同で実施したチャイルドシート使用状況の全国調査の結果では、全国平均の使用率は60.2% (前年比+1.4ポイント)となっています。

<6歳未満のチャイルドシート使用状況>
6歳未満のチャイルドシート使用状況のグラフ
<使用率の経年推移(14年以降)>
使用率の経年推移(14年以降)のグラフ

 また、年齢層別使用率では、1歳未満が81.2%(前年比+3.6ポイント)、 1歳から4歳が62.1%(同+1.2ポイント)、5歳が38.1%(同+0.9ポイント)であり、 5歳児の使用率は他の年齢層と比べて低くなっています。

<年齢層別チャイルドシート使用率>
年齢層別チャイルドシート使用率のグラフ

 取付け及び着座状況については、適切な取付けができていた割合は36.1%、 幼児を適切に着座させることができていた割合は60.6%でした。

<取付け・着座状況>
取付け・着座状況結果表

チャイルドシートを使用しない場合の危険性について

 平成24年中のチャイルドシート使用者率(6歳未満幼児の自動車同乗中死傷者に占める使用の 死傷者の割合)は73.5%(前年比+1.4ポイント)であり、16年以降漸増傾向にあります。

  • チャイルドシート不使用者の死亡重傷率は使用者の約2.2倍
  • チャイルドシートの不適正使用者の死亡重傷率は適正使用者の約4.5倍

です。

 チャイルドシートの適正な使用が子どもの命を守ります!

(参考)

<注釈>

(※)道路交通法第71条の3第3項

  自動車の運転者は、幼児用補助装置(幼児を乗車させる際座席ベルトに代わる機能を 果たさせるため座席に固定して用いる補助装置であつて、道路運送車両法第 三章及びこれに基づく命令の規定に適合し、かつ、幼児の発育の程度に応じた形状を 有するものをいう。以下この項において同じ。)を使用しない幼児を乗車さ せて自動車を運転してはならない。ただし、疾病のため幼児用補助装置を使用させる ことが療養上適当でない幼児を乗車させるとき、その他政令で定めるやむを 得ない理由があるときは、この限りでない。

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