昭和40年代後半からの都市化に伴う住民関係の希薄化及び交通手段の発達等により捜査を取り巻く環境はますます悪化し、聞き込みなどの捜査が非常に困難になってきました。このような状況に対処するため、現場から得た各種の捜査資料を多角的に活用することの重要性が一段と高まってきました。これらを警察情報管理システムで支援するため、各種システムの開発、整備、拡充を強力に推進しました。そこで、第一線警察官からの各種照会に迅速に回答するため、一括処理を即時処理へと更新してきました。
また、昭和61年にパトカーから直接各種照会が行えるパトカー照会指令システム(PAT)を整備し、東京サミット(昭和61年5月)を目前にした同年4月から警視庁及び関東4県警察において運用を開始しました。












