交通指導取締活動に用いられる自動二輪車は、「白バイ」の愛称で国民の間で定着しており、その機動力を活かした交通指導取締活動はもとより、マラソン大会の先導、二輪車安全運転教室等の交通安全教育の場においても幅広く活躍しています。
「白バイ」の歴史は、大正7年に警視庁で導入された交通取締用の自動二輪車に始まります。当時は、その塗色が赤色であったことから「赤バイ」と呼ばれていましたが、昭和の初期、ヨーロッパにならって塗色を白色に変更したことから、その愛称も「白バイ」となり、現在に至っています。
現在使用されている「白バイ」は、現代的なスタイルになるとともに、排気量も800cc以上に大型化され、車両の側面及び後部に赤色灯を配置するなど、機能的な充実が図られています。