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附置機関
特別捜査幹部研修所

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任務

上級の捜査幹部として必要な捜査の指揮及び管理その他高度の専門技術に関する研修を行う機関として、昭和42年6月に設置されました。

入所資格及び研修課程


警部任用科を卒業してから一定の捜査実務経験を経た者で、各都道府県警察本部における将来の捜査担当部課長としての適格性を有する者を対象に、約4か月間の研修(特別捜査幹部科)を年に2回実施しています。
また、平成18年度からは、短期研修(捜査幹部養成科)も年に2回行っています。

研修内容

各界の専門家を招いての講義、各種の実務研修、海外研修及び課題研究論文の作成を行っているほか、具体的な事例を基に、教授と少人数の研修生が一緒になって問題点を探りながら解決策を検討するゼミナール方式での教育を行っています。

ゼミナール

授業

授業

ゼミナール

                       

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