警察政策研究センター
任   務
  警察政策研究センターは、日本の警察が現在直面する課題や、近い将来生じるであろう問題に関する調査研究を行うために、平成8年5月に設置されました。
主な活動
  フォーラム
フォーラム
  警察政策研究センターは、設置以来、社会安全政策、組織犯罪対策、テロ対策などについて調査研究に取り組んできました。
  また、警察部内と大学の研究者等部外との研究交流の拠点ともなっています。さらに、海外の研究者、研究機関とも研究交流を行っています。
  最近の活動例としては、次のものがあります。

 ① フォーラムの開催
  関係する学会や団体等と連携して、内外の研究者・実務家を交えた治安対策に関する各種フォーラムを開催しています。

○ 最近のフォーラム開催状況
開催月開催テーマ講演者等
平成20年9月「これからの性犯罪対策」韓国警察幹部職員ほか
11月「参加型犯罪予防対策について考える~仏日におけるコミュニティとの連携を中心に~」仏内務省幹部職員ほか
平成21年1月「我が国における犯罪対策の成果と課題」弁護士、大学教授ほか
6月「ネット社会の課題」~サイバー空間に潜む危険と安全対策~大学教授、企業関係者ほか
7月「安全・安心なまちづくりのための成果と課題~『犯罪に強い社会の実現のための行動計画』の検証(その1)」英内務省幹部職員ほか
10月『犯罪分析地図』~地域安全情報の提供・活用の理論と実務大学教授、NPO法人代表ほか
11月「暴力団の資金源対策、振り込め詐欺対策と健全な社会経済システムの維持~『犯罪に強い社会の実現のための行動計画』の検証(その2)」韓国警察幹部職員ほか

 ② 外部研究者との交流等による調査研究の推進
  警察政策学会の犯罪予防法制研究部会をはじめとする関係部会や日本犯罪社会学会年次大会において発表を行うなど、学会や研究者との交流を進めています。また、平成15年度から慶應義塾大学大学院法学研究科と各国のテロ対策法制等について、平成18年度から 早稲田大学社会安全政策研究所と外国人犯罪及び少年非行・被害防止について、それぞれ共同研究を行っています。

 ③ 大学・大学院における講義の実施
  警察政策に関する研究の発展及び普及のため、首都大学東京都市教養学部、法政大学法学部、一橋大学国際・公共政策大学院、中央大学法科大学院などの大学・大学院に職員を講師として派遣し、「刑事学」、「社会安全政策論」等の講義を行っています。

 ④ 警察に関する国際的な学術会議への参加等による日本警察に関する情報発信
  日本警察に関する情報発信を行うことなどを目的として、警察に関する国際的な学術会議等へ積極的に参加しています。また、日本の治安情勢や日本警察の制度、活動について外国語の資料を作成し、紹介しています。

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