警察による被害者支援の経緯


被害者支援の国際的な潮流 国際的にも、近年の人権意識の高まりを背景に、犯罪により身体的・精神的被害を受けた被害者の方に対して、国家による救済、支援が行われるべきであるとの主張が高まってきています。

 1985年(昭和60年)に開催された「犯罪防止及び犯罪者の処遇に関する第7回国際連合会議」では、「犯罪及び権力濫用の被害者のための司法の基本原則宣言」が採択されました。

被害者は、その尊厳に対し同情と敬意をもって扱われるべきであること
被害者に対して、訴訟手続きにおける被害者の役割や訴訟の進行状況、訴訟結果等に関する情報を提示する必要があること
被害者が必要な物質的、医療的、精神的、社会的援助を受けられるようにし、その情報を被害者に提供すべきこと
各国政府は、警察、裁判、医療、社会福祉等の関係機関の職員に十分な教育訓練を行い、司法上・行政上の敏速な対応を進めるため適切な制度整備等を行うこと
などが提言されています。

 また、欧米諸国等では、被害者支援のための様々なシステム整備が進められており、被害者支援は国際的な潮流ともなっています。


被害者支援の経緯 被害者支援の経緯[年表]警察による被害者支援の
必要性と取組み
被害者の実態警察による被害者支援の具体的取組み関係機関・団体等との連携
ひとりで悩まないで~被害に遭われた方へ
資料編法令編
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