平成20年版 犯罪被害者白書
第2節 精神的・身体的被害の回復・防止への取組


(16) 少年被害者の保護に関する学校及び児童相談所等の連携の充実

文部科学省・厚生労働省において、少年被害者の保護に関し、学校と児童相談所など少年被害者の保護に資する関係機関との連携を充実させている。

平成20年4月、「児童虐待防止法及び児童福祉法の一部を改正する法律」が施行され、「子どもを守る地域ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)」の設置が努力義務化された。

平成19年4月1日現在、「子どもを守る地域ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)」(虐待ネットワークを含む。)は、全市町村の84.1%で設置されている(「市町村における児童家庭相談業務の状況等の公表について(平成19年度調査結果)」:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv18/index.html)。

▼要保護児童対策地域協議会の設置
要保護児童対策地域協議会の設置の図
出典:内閣府犯罪被害者等施策ホームページ
(第4回「支援のための連携に関する検討会」厚生労働省資料)

<< 前頁   [目次]   次頁 >>