3.様々なニーズに対応するための関係機関・団体の連携

3-1 関係機関・団体の連携の必要性

犯罪被害者等の抱える問題は様々であり、ニーズに応じて、他の機関・団体と連携・協働して問題に取り組むことが重要です。
また、犯罪そのものも多様であり、自機関・団体では対応しきれない被害者等が相談に訪れることもあります。そうした場合であっても、より適切な他機関・団体との連携を図ることで、支援につなげていくことが望まれます。
各機関・団体の関わりが、今までの支援経過の延長線上で続いていくような“途切れない支援“が求められています。

≪犯罪被害者等のニーズに対応する「途切れない支援」のための連携図(イメージ)≫

犯罪被害者等のニーズに対応する「途切れない支援」のための連携図(イメージ)