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犯罪被害者等支援シンボルマーク「ギュっとちゃん」

私は、犯罪被害者等支援シンボルマーク
ギュっとちゃん」です。

ギュっとちゃんのイメージ

私のことを御存じでしょうか。

私は、皆様が犯罪被害にあわれた方やご家族等の問題をより身近なものとして意識していただけるように、被害者等の支援活動の象徴として活用いただけたらイイなぁと、平成22年度に438点の応募をいただき、工藤和久様(青森県)の作品が選ばれて誕生しました。

作品コンセプトは「優しさと思いやりのハートを抱く癒しのキャラクターで犯罪被害者等支援を象徴的に表現しました。暖色系の色は元気、幸福、希望を明るくイメージしました。」です。

私も早速支援活動に参加させていただいたのですが、愛称がなかったことから、平成25年度に2,113点の応募をいただき、平良涼夏様(石川県)の「ギュっとちゃん」に決まりました。

私は、犯罪被害者等支援のシンボルマークとしていろんな場面に登場させていただいていますが、これからも、もっと皆様に知っていただきたいんです。国民の皆様が私を知っていただくことをきっかけに犯罪被害者等の問題をもっと身近なものとして意識して頂きたいのです。

被害者支援に関わっている方へのお願いです。私をもっともっと支援活動に参加させてください。いろんなお知らせやパンフレットにも参加したいです。お願いします。

ギュっとちゃん

作ってみよう!ギュっとちゃんぬいぐるみ"

犯罪被害者等支援シンボルマーク「ギュっとちゃん」は、下記項目のいずれかに該当す る場合を除き、犯罪被害者等支援活動のポスター、チラシ、パンフレット、WEBサイト 等の広報媒体等への表示等を通じて、支援活動に参加することができます。
 「ギュっとちゃん」に支援活動に参加してもらいたいという方は、下記担当まで御連絡 ください。

※「ギュっとちゃん」の参加が認められない場合
 〇 法令や公序良俗に反する恐れがある場合
 〇 犯罪被害者等支援の趣旨に反する恐れがある場合
 〇 特定の政治活動、思想活動又は宗教団体の活動に利用される恐れのある場合
 〇 特定の商品、企業・団体が提供するサービス及びその他の企業・団体活動の内容を保証するもの又は保証すると誤認される恐れのある場合
 〇 不当な利益を上げるために利用される恐れのある場合
 〇 その他、参加することが不適当と認める場合

警察庁犯罪被害者等施策担当参事官室
03-3581-0141(代表)

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