第6回 基本計画策定・推進専門委員等会議 議事要旨
(開催要領)
日時: | 平成22年7月29日(木)10:00~11:55 |
場所: | 中央合同庁舎4号館4階共用第2特別会議室 |
出席者: | |
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山上 皓 |
特定非営利活動法人全国被害者支援ネットワーク理事長 |
井上 正仁 | 東京大学大学院法学政治学研究科教授 |
大久保 恵美子 | 社団法人被害者支援都民センター理事 |
久保 潔 | 元読売新聞東京本社論説副委員長 |
小西 聖子 | 武蔵野大学人間関係学部教授 |
瀬川 晃 | 同志社大学法学部教授 |
中島 聡美 | 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 成人精神保健研究部犯罪被害者等支援研究室長 |
松坂 英明 | 弁護士 |
松村 恒夫 | 全国犯罪被害者の会(あすの会)副代表幹事 |
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太田 裕之 | 内閣府犯罪被害者等施策推進室長 |
坂口 正芳 | 警察庁長官官房総括審議官 |
代理 | 志賀 真幸 | 総務省大臣官房企画課課長補佐 |
| 甲斐 行夫 | 法務省大臣官房審議官 |
代理 | 角田 喜彦 | 文部科学省大臣官房総務課副長 |
代理 | 伊奈川 秀和 | 厚生労働省社会保障担当参事官 |
代理 | 新垣 慶太 | 国土交通省総合政策局政策課政策企画官 |
| 原 典久 | 内閣府男女共同参画局配偶者間暴力対策調整官 |
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その他発言者: | | |
| 石川 義浩 | 厚生労働省医政局医事課課長補佐 |
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(議事次第)
1.開会
2.男女共同参画会議の検討結果を踏まえることとされた要望に対する施策について
3.松村専門委員からの提案等に対する対応について
4.第二次犯罪被害者等基本計画(仮称)案骨子案について
5.その他
6.閉会
(配布資料)
資料1 男女共同参画会議の検討結果を踏まえることとされた要望についての計画案文(修正版)(内閣府)
資料2 第3次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(答申)(抜粋)(内閣府男女共同参画局)
資料3 性犯罪被害者対応拠点「ハートフルステーション・あいち」の開設について(警察庁)
資料4 松村専門委員提案資料
資料5 今後のスケジュール(案)
資料6 第二次犯罪被害者等基本計画(仮称)案骨子案イメージ
資料7 第二次犯罪被害者等基本計画(仮称)における具体的施策(案)整理表
資料8 第二次犯罪被害者等基本計画(仮称)における推進体制に係る施策(案)整理表
資料9 損害賠償命令制度による履行状況調査結果(内閣府)
資料10 犯罪被害者等支援シンボルマーク募集要項(内閣府)
(議事内容)
1.開会
2.男女共同参画会議の検討結果を踏まえることとされた施策についての検討
○ 内閣府から、男女共同参画会議の検討結果を踏まえることとされた要望についての計画案文について説明があり、その後、検討が行われた。(資料1、2参照)
○ 警察庁から、直接の議題ではないものの、「平成22年度性犯罪被害者対応拠点モデル事業」について説明があった。(資料3参照)
3.松村専門委員からの提案等に対する対応について検討
○ 松村専門委員から、提案内容の補足事項について説明があった。(資料4参照)
○ 事務局から、松村専門委員からの提案、犯罪被害給付制度の拡充及びカウンセリングの公費負担についての対応案について説明があり、その後、検討が行われた。
4.第二次犯罪被害者等基本計画(仮称)案骨子案について
○ 事務局から、第二次犯罪被害者等基本計画(仮称)案骨子案について、整理表にもとづき説明があった。(資料5~8参照)
5.その他
○内閣府から、「損害賠償命令履行状況調査結果」及び「犯罪被害者支援シンボルマーク募集要項」について報告があった。(資料9、10参照)
○ 事務局から、次回会議(第7回)の開催要領について説明があった。
6.閉会