【内容】

交通犯罪による犠牲者を追悼するとともに、地域から交通被害者をなくすため、交通犯罪を取り巻く現状、課題を、講演やパネルディスカッションなどを通じて考える。

【開催日時】

平成20年11月15日(土）　受付・開場13:00／開会13：30／閉会17：00

【主催】

TAV交通死被害者の会

【共催】

内閣府、大阪府、大阪市

【後援】

大阪府教育委員会、京都府被害者支援連絡協議会、NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンター、社団法人京都犯罪被害者支援センター、NPO法人おうみ犯罪被害者支援センター、NPO法人全国被害者支援ネットワーク、帝塚山大学こころのケアセンター、北海道交通事故被害者の会・交通事故被害者遺族の声を届ける会、若者と家族の会、生命のメッセージ展

【協力】

関西テレビ放送株式会社、大阪保護観察所、帝塚山大学学生有志、大阪市阿倍野区社会福祉協議会、手話サークル若草

【会場】

阿倍野区民センター(大ホール）
大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-118　電話：06-4398-9877

【プログラム】

1、第 I 部：追悼セレモニー
2、第 II 部：基調講演
3、第 III 部：パネルディスカッション

時間	内容
13:00	受付開始・開場
13:30	第 I 部：追悼セレモニー ■私たちのことを忘れないで・・・（ビデオ上映）	議事内容
	■遺族コメント 阪口玲香氏（TAV交通死被害者の会会員） 金澤喜三氏（交通事故被害者遺族の声を届ける会代表）
	■献花　TAV交通死被害者の会より1名・全国の交通死被害者を代表して1名 ・交通事故被害者遺族の声を届ける会より1名
	■「千の風になって」歌・トーンチャイム・ギター演奏（TAV交通死被害者の会）
	■ごあいさつ 西浦義朗氏（TAV交通死被害者の会代表）
14:30	第 II 部：基調講演 テーマ：世界道路交通犠牲者の日の意義 今井博之氏（クルマ社会を問い直す会会員）	議事内容
15:30	第 III 部：パネルディスカッション ・パネリスト 今井博之氏（クルマ社会を問い直す会会員） 小栗幸夫氏（千葉商科大学教授、ソフトカー・プロジェクト・チーム代表） 長谷智喜氏（命と安全を守る歩車分離信号普及全国連絡協議会会長） 渡辺伸子氏（千葉県浦安市 安全な富岡交差点へ！市民連絡会代表） 西浦義朗氏（TAV交通死被害者の会代表） ・コーディネーター：田畑耕一氏（TAV交通死被害者の会副代表） ■閉会のあいさつ：米村幸純（TAV交通死被害者の会事務局）	議事内容

　　　※展示コーナーあり

【参加人数】

約300名

アンケート結果（PDF:151KB）    掲載記事（PDF:220KB）