【内容】

これまでの刑事裁判において殺人事件等の被害者遺族らが体験してきた苦しみを表現した糸操り人形劇（被害者参加を追加したリニューアル版）の上演や、被害者問題に詳しいジャーナリスト、弁護士などを招いて、これからの地域社会における支援のあり方などについて、ディスカッション等を開催する。

【開催日時】

平成20年9月17日(水）　受付・開場13:00／開会13：30／閉会16：30

【主催】

全国犯罪被害者の会（あすの会）関西集会

【共催】

内閣府、大阪府

【協力】

大阪市、摂津市

【後援】

読売新聞、読売テレビ

【会場】

クレオ大阪西
大阪市此花区西九条6丁目1番20号

【プログラム】

1、人形劇「悲しみの果てに」
2、あすの会の歩み（活動の成果）
3、体験報告
4、パネルディスカッション「地域社会の支えを考える」

時間	内容
13:00	受付開始・開場
13:30	■人形劇「悲しみの果てに」 ■出演者：糸あやつり人形劇団「クライシス」	議事内容
14:15	■あすの会の歩み（活動の成果）	議事内容
14:35	休憩
14:50	■体験報告（あすの会会員による）	議事内容
15:30	■パネルディスカッション ■テーマ「地域社会の支えを考える」 ■パネリスト ・橋　正人（あすの会顧問弁護団） ・堀川　雅子（読売テレビ報道局記者） ・石田　英司（毎日放送制作局専任部長） ・杉浦　徹（摂津市犯罪被害者相談員） ■コーディネーター ・土師　守（あすの会） ・林　良平（あすの会）	議事内容
16:30	閉会

【参加人数】

約280名

アンケート結果（PDF:195KB）   掲載記事（PDF:202KB）

講演資料1（PDF:219KB）   講演資料2-1（PDF:319KB）   講演資料2-2（PDF:238KB）