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第7回「犯罪被害者等に対する心理療法の費用の公費負担に関する検討会」
議事要旨

(開催要領)

日時:平成24年7月25日(水)午前10時30分~午後1時00分

場所:中央合同庁舎4号館2階共用第3特別会議室

出席者: 座長 小西 聖子 武蔵野大学人間科学部教授
中島 聡美 (独)国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
成人精神保健部犯罪被害者等支援研究室長
太田 達也 慶応義塾大学法学部教授
加藤 智章 北海道大学法学研究科教授
久保 潔 元読売新聞東京本社論説副委員長
松坂 英明 弁護士
杵淵 智之 内閣府犯罪被害者等施策推進室長
小谷 渉 警察庁長官官房総括審議官
熊田 彰英 法務省大臣官房秘書課付
朝川 知昭 厚生労働省社会保障担当参事官室企画官
  河村 雅之 文部科学省スポーツ青少年局学校健康教育課課長補佐
  説明者 滝澤 依子 警察庁給与厚生課犯罪被害者支援室長


(議事次第)

  1. 開会
  2. 論点検討
  3. 閉会

(配布資料)

資料1 今後のスケジュール(案)
資料2 第6回検討会における意見整理結果
資料3 カウンセリング費用の公費負担を拡充する制度についての考え方(案)
資料4 論点検討(2回目)に係る構成員意見
資料5 犯罪被害給付制度の拡充及び新たな補償制度の創設に関する検討会について


(議事内容)

○論点検討について
(資料1、2、3、4、5)
前回検討会において議論された、「公費負担の対象とする犯罪被害者等に対する心理療法(対象となる者、対象となる心理療法、公費負担の仕組み等)」についての議論に引き続き、カウンセリング公費負担の制度についての議論がなされ、次回検討会においても継続して議論していくこととされた。
○その他
第8回検討会の日程については9月24日(月)に開催する旨の説明がなされた。

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