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犯罪被害者等施策
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第3回「犯罪被害者等に対する心理療法の費用の公費負担に関する検討会」
議事要旨

(開催要領)

日時: 平成23年10月19日(金)午後1時30分~午後3時30分
場所: 中央合同庁舎4号館4階共用第2特別会議室

出席者: 座長 小西 聖子 武蔵野大学人間関係学部教授
中島 聡美 (独)国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
成人精神保健部犯罪被害者等支援研究室長
太田 達也 慶応義塾大学法学部教授
加藤 智章 北海道大学法学研究科教授
久保 潔 元読売新聞東京本社論説副委員長
松坂 英明 弁護士
太田 裕之 内閣府犯罪被害者等施策推進室長
滝澤 依子 警察庁長官官房給与厚生課犯罪被害者支援室長
柿崎 伸二 法務省大臣官房参事官
朝川 知昭 厚生労働省社会保障担当参事官室政策統括官
  有松 育子 文部科学省大臣官房審議官(スポーツ・青少年担当)

(説明者)


(議事次第)

  1. 開会
  2. 当面の検討スケジュール
  3. 心理療法(カウンセリング)の公費負担に関する各種制度等
  4. 犯罪被害者等に対する心理療法(カウンセリング)の実施状況
    • 公費負担されていない犯罪被害者等に対する心理療法(カウンセリング)の実施状況等
    • フェミニストカウンセリングの実施状況等
  5. 臨床心理士による実務の現状
  6. 自由討議
  7. その他
  8. 閉会

(配布資料)

資料1 当面のスケジュール(案)
資料2-1 心理療法(カウンセリング)の公費負担に関する各種制度等についての補足説明事項一覧
2-2 厚生労働省資料
2-3 警察庁資料
2-4 文部科学省資料
資料3 「公費負担されていない犯罪被害者等に対する心理療法(カウンセリング)の実施状況の実際」
資料4 「犯罪被害者等に対する心理療法についての現状把握に関するヒアリング」
資料5 「臨床心理士の現状」


(議事内容)

○ 当面の検討スケジュール
(資料1-1)
第2回検討会における意見を踏まえての検討の進め方、当面の検討スケジュール(案)について説明がなされ、了承された。
○ 心理療法(カウンセリング)の公費負担に関する各種制度等
(資料2-1~2-4)
心理療法(カウンセリング)の公費負担に関する各種制度に関して、各制度を所管する省庁から説明がなされた。
◯ 犯罪被害者等に対する心理療法(カウンセリング)の実施状況
(資料3、4)
  • 公費負担されていない犯罪被害者等に対する心理療法(カウンセリング)の実施状況等について東京女子医科大学付属女性生涯健康センター加茂登志子所長から説明がなされた。
  • フェミニストカウンセリングの実施状況等について、特定非営利活動法人ウィメンズカウンセリング京都井上摩耶子代表から説明がなされた。
◯ 臨床心理士による実務の現状について
(資料5)
臨床心理士による実務の現状について社団法人日本臨床心理士会村瀬嘉代子会長から説明がなされた。
◯ その他
第4回検討会の日程については12月7日(水)に開催する旨の説明がなされた。

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