第12回「犯罪被害給付制度の拡充及び新たな補償制度の創設に関する検討会」
議事要旨

（開催要領）

日時：	平成25年4月10日（水）午後4時30分～午後6時30分
場所：	中央合同庁舎４号館２階共用第３特別会議室

（出席者）

座長	椎橋　隆幸	中央大学大学院法務研究科教授
	瀬川　晃	同志社大学法学部教授
	岩村　正彦	東京大学大学院法学政治学研究科教授
	川出　敏裕	東京大学大学院法学政治学研究科教授
	黒澤　正和	（公益財団）犯罪被害救援基金専務理事
	小西　聖子	武蔵野大学人間科学部教授
	中曽根　えり子	（公益社団）にいがた被害者支援センター理事・支援局長
	番　敦子	弁護士
	松村　恒夫	全国犯罪被害者の会（あすの会）代表幹事
	杵淵　智行	内閣府犯罪被害者等施策推進室長
	鈴木　基久	警察庁長官官房審議官
	大塲　亮太郎	法務省大臣官房審議官
	田中　義高	厚生労働省社会保障担当参事官室室長補佐
	秋田　未樹	国土交通省総合政策局政策課政策企画官

（説明者）

	滝澤　依子	警察庁給与厚生課犯罪被害者支援室長
	新保　剛	外務省領事局海外邦人安全課課長補佐
	馬田　佳幸	外務省領事局邦人テロ対策室課長補佐

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（議事次第）

1. 開会
2. 今後の議論のための論点整理（犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律の平成２０年改正を踏まえての具体的な支障例について等）
3. 海外での犯罪被害者への経済的支援の在り方について
4. その他
5. 閉会

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（配布資料）

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（議事内容）

• 今後の議論のための論点整理（犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律の平成２０年改正を踏まえての具体的な支障例について等）
  松村構成員から平成２０年改正を踏まえての問題点及び同構成員提案の優先順位について、警察庁から平成２０年改正後の運用上の意見についてそれぞれ説明がなされた後、各構成員から質問、意見等が出された。個々の論点については、事務局において整理をした上で、次回の検討会において検討していくこととされた。
• 海外での犯罪被害者への経済的支援の在り方について
  外務省から提出のあった資料１、警察庁から提出のあった資料２について、それぞれ説明がなされた後、各構成員から意見、質問等が出された。個々の論点については、事務局において整理をした上で、次回の検討会において検討していくこととされた。
• その他
  第13回検討会の日程については、平成25年5月29日（水）に開催する旨の説明がなされた。