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平成19年度「犯罪被害者週間国民のつどい 中央大会」開催要領


1 目的
 犯罪被害者等が、犯罪等により受けた被害から立ち直り、再び地域において平穏に過ごせるようになるためには、国及び地方公共団体による施策を十分に措置することのみならず、地域の全ての人々の理解と配慮、そしてそれに基づく協力が重要である。
 「犯罪被害者週間国民のつどい 中央大会」は、関係省庁等の連携・協力の下、犯罪被害者週間(11月25日から12月1日まで)にあわせて実施することにより、犯罪被害者等に対する国民の理解の増進を図り、もって、犯罪被害者等に対して適切な配慮や支援がなされ、犯罪被害者等の尊厳が守られる社会づくりを推進することを目的とする。

2 主催
内閣府
(協力)警察庁、総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省、犯罪被害者団体・支援団体

3 日時
平成19年12月1日(土) 13:30~17:00

4 場所
学術総合センター 一ツ橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

5 内容(予定)

(1) 挨拶
内閣府特命担当大臣はじめ関係閣僚(調整中)
(2) 犯罪被害者等に関する「標語」表彰式
(3) 基調講演
犯罪被害者等の置かれた状況について」(仮題) 高橋 シズヱ
(地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人)
(4) 政府からの報告
荒木 二郎(内閣府犯罪被害者等施策推進室長)
三浦 守(法務省大臣官房審議官)
(5) パネルディスカッション
テーマ:「被害者支援の一層の充実のために」
サブテーマ:<1>医療・福祉分野における被害者支援
<2>民間団体における被害者支援
<3>地方公共団体における被害者支援
コーディネーター: 高津 守(内閣府犯罪被害者等施策推進室参事官)
パネリスト: 小田部 耕治(警察庁長官官房犯罪被害者対策室長)
鎌田 恵子(秋田県生活環境文化部安全・安心まちづくり推進課課長)
松村 恒夫(全国犯罪被害者の会幹事)
大久保 恵美子((社)被害者支援都民センター理事兼事務局長)
高際 みゆき(日本司法支援センター犯罪被害者支援室長)
金 吉晴(国立精神・神経センター成人精神保健部長)
冨田 信穗(常磐大学大学院被害者学研究科教授)
(敬称略)
(6) 閉会
 ※ この他、パネル展示・広報資料の配布



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