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犯罪被害者等施策
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平成18年度「犯罪被害者週間国民のつどい 大阪大会」開催要領


1 目的
 犯罪被害者等が、犯罪等により受けた被害から立ち直り、再び地域において平穏に過ごせるようになるためには、国及び地方公共団体による施策を十分に措置することのみならず、地域の全ての人々の理解と配慮、そしてそれに基づく協力が重要である。
 本大会は、被害者等の置かれている現状やニーズについて、大阪府民、さらには国民が正しく理解し、犯罪被害者に関する問題を自分自身の問題として、ともに考え、支えていくことができる社会の実現をめざして、「犯罪被害者週間」にあわせて、全国的な啓発事業の一環として開催する。

2 主催
内閣府、大阪府

(協力)犯罪被害者団体・支援団体
(後援)大阪府被害者支援会議

3 日時
平成18年12月1日(金) 13:00~16:00

4 場所
大阪歴史博物館4階講堂
(〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32)

5 内容(予定)
(1)主催者あいさつ(13:00~13:20)
内閣府特命担当大臣 高市 早苗(調整中)
大阪府知事 太田 房江(調整中)
(2)プログラム
第1部 人形劇「悲しみの果てに~絶望」(13:25~14:00)
 糸繰り人形劇団クライシス(全国犯罪被害者の会(あすの会)関西集会有志)
第2部 講演「犯罪被害者を取り巻く問題について」(14:15~14:35)
 学校法人同志社総長 大谷 實
第3部 パネルディスカッション(14:40~16:00)
テーマ:考えてみませんか。被害にあうということ
コーディネーター:松井 聡(大阪府生活文化部安全なまちづくり推進課参事)
パネリスト:林 良平 (全国犯罪被害者の会)
米村 幸純 (TAV交通死被害者の会)
高松由美子 (自助グループ「六甲友の会」)
堀河 昌子 (NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンター)
中村 英光 (大阪府警察本部府民応接センター被害者対策官)
(敬称略)
【展示コーナー】
・内閣府と近畿府県で活動する犯罪被害者等支援団体・被害者団体・自助グループ等の取組を紹介するパネル展示、パンフレット配布等を実施


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