犯罪被害者等に関する青少年向け啓発用教材
「私たちに出来ること ―痛みをうけとめるために ともに生きるために―」

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犯罪の被害にあうって、どんなことだろう

みなさんは、「犯罪被害者」と聞いて、どのようなことをイメージされるでしょうか。被害者はこの日本社会の仕組みのなかでどのように感じ、あるいは守られているのでしょうか。設問を一つ一つ考えていくことで、犯罪被害者とその家族のこと、被害者たちを取り巻く状況を、少しでも知ることができたらと思います。私たちにできることがあるとしたら、「知る」こと。そこがまずスタートです。それでははじめてみましょう。

犯罪の被害にあうということについて、考えてみる

自分ならどうするだろう、なんて言うだろう

みなさんは、映像教材「私たちにできること」をごらんになりましたか?
「私たちにできること」では奈津美のお兄さんが集団暴行で殺され、奈津美の親友である和沙、そして奈津美を思う隆志が自分たちにできることを探して行動を開始しました。さて、みなさんならどうするでしょう。

自分ならどうするか、なんて言うだろうか、考えてみる

犯罪の被害にあうって、どんなことだろう

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