警察庁ホーム > 犯罪被害者等施策 > 公表資料の紹介:犯罪被害者等に関する調査 > 平成26年度犯罪被害類型別調査 調査結果報告書(平成27年3月) > 第2章 調査結果 > 1 基本属性(犯罪被害者に関するもの) > 1-2 年齢
殺人・傷害等では「30代」「40代」がそれぞれ3割を超え、交通事故では「30代」「40代」「50代」がそれぞれ2割半ば、性犯罪は「30代」が約4割で高くなっている(図表1-3)。
被害類型構成別に年齢を見ると、性犯罪は本人で「20代」「30代」の合計が約8割と大多数を占めているが、「40代」以上の回答者も1割半ばいる(図表1-4)。