昭和62年　警察白書

国際化の進展に対応する警察活動

目　次
第5章　生活の安全の確保と環境の浄化 　1　薬物事犯の取締り 　　（1）　高水準で推移する覚せい剤事犯 　　（2）　警戒を要する麻薬関係事犯 　　（3）　少年にまん延するシンナー等有機溶剤の乱用事犯 　　（4）　総合的な薬物乱用防止対策の推進 　2　銃砲の適正管理と取締り 　　（1）　銃砲の適正管理 　　（2）　けん銃等の取締り 　3　危険物対策の推進 　　（1）　火薬類対策の推進 　　（2）　放射性物質の安全輸送対策の推進 　　（3）　高圧ガス、消防危険物等による事故の防止 　4　変化する風俗環境への対応 　　（1）　風俗営業等の現状 　　（2）　悪質、巧妙化する売春事犯 　　（3）　露骨化する猥褻（わいせつ）事犯 　　（4）　場外に拡散するノミ行為事犯 　5　質屋、古物営業の現状 　6　経済事犯の取締り 　　（1）　社会問題化した「抵当証券商法」 　　（2）　低金利時代と資産形成取引に係る犯罪 　　（3）　会社ぐるみの犯行が目立つ訪問販売事犯 　　（4）　依然として多発する金融事犯 　　（5）　依然として詐欺事件が目立つ不動産事犯 　7　公害事犯の取締りと公害苦情の処理 　　（1）　公害事犯の取締り 　　（2）　減少した公害苦情 　8　保健衛生事犯の取締り 　　（1）　偽薬事犯が目立つ医事、薬事事犯の取締り 　　（2）　毒物、劇物の取締り
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