昭和54年　警察白書

警察活動の現況

目　次
第4章　犯罪情勢と捜査活動 　1　犯罪の発生と検挙状況 　　（1）　全刑法犯の発生状況 　　（2）　全刑法犯の検挙状況 　2　昭和53年の犯罪の特徴 　　（1）　激増した金融機関対象強盗事件 　　（2）　多発した放火事件 　　（3）　激増する自転車盗、オートバイ盗の実態 　　（4）　凶悪化した身の代金目的誘かい事件 　　（5）　目立つ地方公共団体の贈収賄事件 　　（6）　広域化する知能犯罪 　3　暴力団の取締り 　　（1）　山口組等特別集中取締りの実施 　　（2）　暴力団の現況 　　（3）　暴力団対策 　4　犯罪による被害とその影響 　　（1）　被害の概要 　　（2）　独居者被害の殺人、強盗事件 　　（3）　殺人事件等の被害の実態 　5　国際犯罪の捜査 　　（1）　増加した外国人犯罪 　　（2）　目立った国外逃亡事案 　　（3）　海外における日本人の犯罪 　　（4）　外国警察との捜査共助 　6　科学捜査の推進 　　（1）　現場鑑識体制の機動化 　　（2）　広域犯を追う足こん跡 　　（3）　機器を駆使する鑑定、検査 　　（4）　指紋業務へのコンピューターの導入 　　（5）　死者の身元確認 　7　捜査活動の長期化、困難化と刑事警察当面の課題 　　（1）　長期化、困難化する捜査活動 　　（2）　犯罪情勢の変化に対応する捜査活動の推進
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