(3) レジャースポーツに伴う事故  平成15年中は、各種のレジャースポーツに伴う事故が380件発生し、これにより116人が死亡し、又は行方不明となった。最も死者・行方不明者の多かったのは、スキューバダイビングによるもので、27人であった。  警察では、レジャースポーツに伴う事故を防止するため、無謀操縦等をしないよう呼び掛ける広報活動や、パトロール活動等を通じての指導取締り、関係機関・団体に対する指導等を行っている。 表8-3 レジャースポーツに伴う事故の発生状況(平成15年)