(3) 少年相談活動  警察では、少年相談の窓口を設けて、少年や保護者から悩みや困りごとの相談に応じており、そこでは、心理学や教育学の専門知識を有する職員や少年非行問題を扱った経験の豊富な職員が親身になって助言や指導を行っている。また、相談のしやすさを考慮し、電話や電子メールを利用して相談ができる環境を整えている。 図3-19 警察が受理した少年相談の件数(平成15年)