(4) ホームレス対策  大都市を中心に、特定の住居を持たずに道路、公園、河川敷、駅舎等での野宿生活を送っている、いわゆるホームレスの存在が社会問題となっていることから、警察では、地方公共団体や公共施設管理者等との緊密な連携を図りながら、パトロール活動や緊急に保護を要するこれらの者の一次的な保護等の対策を推進している。