相談窓口:回答
 
相談分類: 料金請求に関する相談
サイトに登録したところ、高額な料金を請求された
 
 
 よくある相談
・有料サイトを利用したが、とても高額な料金請求をされた。
・有料サイトからとても高額な料金を請求されたため解約しようと思ったが、解約方法がわからない。
・無料ポイント分がなくなったとして、事前に通知なく有料ポイントに切り替わり、料金を請求された。

 予防のためのアドバイス
・有料サイトを利用する際には、利用規約等をよく確認し、料金体系を理解した上で利用することが重要です。
・法外な利用料金、解約料金を請求される事例がありますが、事前に利用規約等で明示されていない場合には、支払う必要はありません。

(参考)
・「消費者契約法」においては、事業者の一定の行為により消費者が誤認し、又は困惑したことによる契約の申込み等は取り消すことができるとされています。
・「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律」においては、消費者が申込みを行う前に事業者側で契約内容の確認画面等の措置を講じていない場合には、消費者の錯誤による契約の無効を主張できることとされています。
・「特定商取引に関する法律」においては、顧客の意に反して売買契約若しくは役務提供契約の申込みをさせようとする事業者の一定の行為について規制しています。

 被害に遭ったときには
 サイトの利用規約等を確認する
・クリックする前のウェブページ、電子メール等(携帯電話も含む。)に利用規約等が掲載されているか確認してください。これがなかったり、わかりにくくなっている場合には契約の無効を主張できます。
・利用規約等に利用料金が明示されているかどうか確認してください。これがない場合には料金請求の無効を主張できます。
・請求されている金額が、利用規約等に基づく積算となっているかどうか確認してください。利用規約等で示されていない料金は無効を主張できます。
・申込みを行う前に、事業者側で契約内容の確認画面を設けるなどの措置を講じていない場合には、錯誤による契約の無効を主張できます。

 きちんと確認するまで支払わない
・支払う義務があるとわかるまでは、料金を支払わないようにしてください。不安になったり、関わりたくないと思って一度支払ってしまうと更に請求される場合があります。
・支払う義務があるとわかるまでは、相手との連絡は控えてください。電話、メール等で返事をすると、しつこく請求されるおそれがあります。
・有料サイトのアドレスや請求のメール等は証拠として念のため保管しておいてください。
・裁判所等の公的機関から連絡が来た場合には、電話番号案内(104)で正しい電話番号を確認するか訪問するなどして、その公的機関へ直接真偽を確認してください。メールに連絡先が記載されていても、それを信用しないでください。

 解約について
・利用規約等を確認し、解約手続を行ってください。利用規約等に解約手続が見当たらない場合や解約手続をしてもなお料金請求される場合には消費生活センター、弁護士等に相談してください。


 相談・お問い合わせ先
・さらにご不明な点がありましたら消費生活センター、弁護士、警察などに相談してください。
・詐欺や悪質な取り立てなどの被害を受けた場合には、最寄りの警察署又は都道府県警察サイバー犯罪相談窓口に相談してください。

 
緊急の事案は110番へ、具体的な被害相談は、最寄りの警察署又はサイバー犯罪相談窓口へご連絡下さい。
 
リンク    ご利用上の注意