MS03-039の脆弱性を攻撃するプログラムへの緊急の対応について
マイクロソフト社製のオペレーティング・システムであるWindowsシリーズの脆弱性(MS03-039)を攻撃するワームの作製のために不可欠のコンピュータ・プログラム(脆弱性を攻撃して侵入するためのプログラムで、いわゆるExploit Code。以下「攻撃プログラム」という。)が、平成15年9月15日の時点でインターネット上で公開されております。
本年8月にまん延したBlasterワームもWindowsシリーズの脆弱性に対する攻撃プログラムを元にして感染力を持たせたプログラムであったことから、今後、Blasterワームと同様のコンピュータ・ワームが出現し、同様の広範な被害を生じさせる可能性が高いと考えられます。
攻撃を回避するためには、下記のサイトから、MS03-039に対応したセキュリティ問題の修正プログラム(セキュリティ・パッチ)をコンピュータにダウンロードし、インストールすることが必要です(なお、今回のセキュリティ・パッチはBlasterワームの時のMS03-026対応のものとは別のものですので、改めてダウンロードし、インストールすることが必要なのでご注意下さい。)。
○ マイクロソフト社の「パソコンを守る」サイト
http://www.microsoft.com/japan/protect/
○ マイクロソフト社のWindows Updateサイト
http://v4.windowsupdate.microsoft.com/ja/
よって、インターネットの一般利用者は、上記サイトで速やかにセキュリティ・パッチをダウンロード・インストールするとともに、関係各所におかれましても、速やかに所要の措置をとるようにして下さい。
なお、本件については、下記のサイトにおいても、随時、情報提供をしておりますので、ご参考にして下さい。
○ 警察庁
・ サイバー犯罪対策
http://www.npa.go.jp/hightech/
・ @police
http://www.cyberpolice.go.jp/
○ 総務省
・ 電気通信消費者情報センター
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/s-jyoho.html
○ 経済産業省
・ 情報セキュリティに関する政策、緊急情報
http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/index.html
・ 情報処理振興事業協会(IPA)セキュリティセンター
http://www.ipa.go.jp/security/index.html