年末・年始における情報セキュリティ対策の緊急の注意喚起
平成15年にコンピュータネットワークに甚大な被害をもたらしたSQL Slammer及びMS Blastは、別紙のとおり、現在も活発に流通・活動していることが確認されています。また、MS Blastに感染したコンピュータからmsblast.exeを削除するWelchiaが活動を停止する平成16年1月1日以降、MS Blastの活動が活発化する可能性もあるなど、コンピュータネットワークのセキュリティをめぐる情勢は依然として予断を許さない状況にあります。
このような情勢の中、皆様におかれましては、個人所有及び職場におけるコンピュータソフトウエアのアップデート及びウイルス対策ソフト等のアップデートを早急に実施して頂くようお願いいたします。
特に事業所等の皆様におかれましては、年末の業務終了までに、利用しているコンピュータにセキュリティパッチを当てる、使用しないサービスポートを閉じるなどの対策をして頂くとともに、セキュリティ対策ソフトのアップデート等の諸対策の実施状況を今一度確認していただきますようお願いいたします。
また、ワーム等に感染した個人所有のコンピュータが事業所等に持ち込まれた結果、事業所内のネットワークに感染が拡がった事案も発生していることから、個人所有のパソコンについてもセキュリティ対策をとって頂くよう職員の方々への広報啓発をお願いするとともに、年始の業務開始時におけるセキュリティチェック及び個人所有のコンピュータの事業所等のネットワークへの接続の制限などの対策の徹底をお願いいたします。
○ 警察庁
・ サイバー犯罪対策
http://www.npa.go.jp/hightech/
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http://www.cyberpolice.go.jp/
○ 総務省
・ 情報セキュリティホームページ
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/security/security.html
・ 電気通信消費者情報センター
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/s-jyoho.html
○ 経済産業省
・ 情報セキュリティに関する政策、緊急情報
http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/index.html
・ 情報処理振興事業協会(IPA)セキュリティセンター
http://www.ipa.go.jp/security/index.html
日本のIPアドレスを送信元とするSQL SlammerとMS Blastの検知状況


| 注)これらは、全国の警察施設に対するインターネットからの不正侵入の試みの数値をグラフ化したものです。 |