調査結果


5.内部からの情報システムへのアクセス環境


(1)不正なアクセス、データ改ざん対策

 全体では、対策を「行なっている」が72.0%となっている。
 業種別では、「医療」で26.1%、「教育機関」で37.5%と「行なっている」の割合が他の業種と比べて低くなっている。「金融」では「行なっている」が98.0%に達していて、内部からの不正に関して高い意識が伺える。


(2)対策内容

 全体では、「アクセス権の設定」が90.1%と最も高くなっている。次いで「定期的なバックアップ」が73.3%、「アクセスログの取得」が47.4%の順となっている。
 業種別では、「金融」で「定期的なパスワード変更」が70.0%、「サービス」で「存在しないユーザIDの削除」が61.8%とそれぞれ他の業種と比べて割合が高くなっている。

注)「パソコンの廃棄」とは、ハードディスクの消去、物理的な破壊等を指す。


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