調査概要

1.調査の目的

 不正アクセス行為の禁止等に関する法律において、国家公安委員会は、アクセス制御機能を有する特定電子計算機の不正アクセス行為からの防御に資するため、毎年少なくとも1回、実態調査を行なうこととなっている。
 ネット上での不正アクセスに関する現状を把握することにより、不正アクセス行為からの防御に関する意識の啓発及び知識の普及を行うとともに、今後の運用資料として活用しようとするものである。


2.調査対象と調査方法

 調査対象は、全国の企業、教育関連、行政サービス機関から偏りのないよう1,980件を抽出した。
 調査方法は、対象に対して調査票を送付し、期日までに回答を求める「郵送調査」方式を採用した。(調査期間:平成15年1月17日~2月7日)


3.調査内容

 巻末の添付資料 調査票「不正アクセス行為対策の実態調査」のとおりである。


4.送付、回答状況

 

送付数

回収数

回収率(%)

エネルギー

50

12

24.0

運輸

100

30

30.0

金融

150

51

34.0

情報通信

100

13

13.0

医療

100

23

23.0

製造業

700

199

28.4

農林水産

10

7

70.0

サービス

200

90

45.0

建築

150

55

36.7

教育機関

200

48

24.0

行政機関

220

50

22.7

不明

11

合計

1980

589

29.7


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