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施策・広報

サイバー防犯ボランティア活動事例

長崎県

サイバーセキュリティボランティア

小学校での講話

構成員

 佐世保工業高等専門学校、諫早商業高校、島原商業高校、島原工業高校、佐世保商業高校、松浦高校、壱岐商業高校、長崎商業高校及び瓊浦高校の学生及び教員

結成の経緯

 インターネットの利用者が低年齢化する中、小・中学生のうちからマナーや情報モラルを理解させておく必要があるが、大人から話を聞くよりも、生まれたときからインターネットがある環境で育ち、かつ年が近い高校生等から話を聞いた方が教養効果が高まり、講話を実施する高校生等自身も、資料等の作成を通すことで、より意識が高まることが期待できるため、サイバーセキュリティボランティア活動を始めたもの。
人数:127名(令和元年10月末現在)

活動の目的

 情報通信技術を学んでいる又は興味がある学生を対象として、専門家によるサイバーセキュリティに関する講義を実施し、県内のサイバー人材の育成に繋げるとともに、当該学生が各人の出身校や近隣の小中学校の児童・生徒に対し、情報モラル・セキュリティの大切さを呼びかけることで、県内全体のサイバーセキュリティ意識の向上及びコミュニティサイトに起因する児童被害防止対策を推進することを目的とする。

活動の内容

  専門家からの講義等を受講した上で、ボランティアの学生が自ら教材を作成し、出身校又は近隣の小・中学校等へ赴き、サイバーセキュリティに関する講話を実施している。講話に際しては、クイズやスマートフォン乗っ取りのデモンストレーションを取り入れる等、各学校の特色を活かした内容となっている。
 また、佐世保工業高等専門学校では、九州管内の全高等専門学校を招いた夏合宿を行い、本活動を九州各県にも広げる等、広く活動している。

専門家による講義

夏合宿

活動上の問題点・解消方法

 活動の主体が高校生等であることから、カリキュラムの調整に苦労している。また、受講する小・中学校側もカリキュラムの都合があることから、担当の先生や対象の学校と密に連絡調整を行い、サイバーセキュリティボランティア活動を行っている。

関係機関・団体との連携方法

 本活動については技術面や精神面は元より、法律面や人権への配慮など多種多様な啓発活動が必要であり、株式会社ラックなどと連携し、ボランティアへの教養等を行っている。
 また、教育庁とも連携し、県内の小・中学校等へ本活動を周知している。

活動上の配慮事項

 他者に対する講話の経験が少ない学生に対して、専門家が事前授業等を行うことにより、不安を払拭し自信を持って講話を行うことができるように、長崎県警も可能な限り参加してサポートを行っている。


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