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I'm CLEAN ーなくす やめる とおざけるー

自分のため大切な人のためにできること

タマちゃんとリンちゃん

大麻は薬物。

一度使用してしまったら、
自分の意思だけではやめられない。
自分の未来は自分で守ろう、取り戻そう。

1.大麻の使用を誘われたら
2.友人や家族が大麻を使っていたら
3.大麻をやめたい

1. 大麻の使用を誘われたら
      ―DOTAMAを模したキャラ(タマちゃん)と吉田凜音を模したキャラ(リンちゃんが)話している
      リンちゃん「誘われたらちゃんと断れるかな?」
      タマちゃん「リンちゃんは大丈夫でしょ?」
      ―不安げなリンちゃん
      リンちゃん「そうかな、結構不安。ちゃんと断れるように練習しておきたいな」
      タマちゃん「よしじゃあ僕が誘う役をやるから、ビシッと断ってみて」
      リンちゃん「できるかしら」
      タマちゃん「思い切ってやればいいよ。じゃあ行くよ」

      ―悪い顔になるタマちゃん
      タマちゃん「あのさあ、ちょっといいものがあるん・・・」
      ―恐がるリンちゃん、タマちゃんにパンチを繰り出す
      リンちゃん「やめて!」
      ―バキッ バキッ ドカッ ドカッ―
      ―殴られるタマちゃん
      タマちゃん「ブフォッ!!」
      リンちゃん「うーん、難しいな」
      ―ボロボロのタマちゃん
      タマちゃん「・・・うん、リンちゃんは全然大丈夫・・・」
タマちゃん

誘われてもきっぱり断る。やっぱりこれが一番大事!

リンちゃん

「断ると仲間からはずされそう」「ノリが悪いと思われる」ってときは?

タマちゃん

断る理由が思いつかなかったら、とりあえずその場から離れるだけでもいい。誰かから連絡が来たとか体調が悪いとかトイレとか言ってさ。でもさ、やっちゃいけないことに誘ってくるとか、本当の友だちって言える?

リンちゃん

そうだね。「肌がきれいになる」とか「普通の人には聴こえない音が聴こえるようになる」って言われて、やってもがいいのかなって思っちゃう人もいるみたい。

タマちゃん

「肌がきれいになる」は嘘だよ!「聴こえない音が聴こえる」のはすごいことみたいに感じるけど、そのせいで普通の生活が送れなくなるんだよ。失うものが大きすぎない?

リンちゃん

大麻依存になったら、夢をかなえるどころじゃないもんね。

タマちゃん

もし誰かに誘われて心が揺れたら、自分にとって大事なものや将来どうなりたいか、大事な人を思い出してほしい。メモに書いてみてもいいかも。

リンちゃん

大麻をやったら大事なものはどうなるか、大事な人にどんな迷惑をかけるか、将来なりたい自分になれるか想像してみるといいよね。

まとめ

  • 誘われてもきっぱり断る!
  • 断りづらいならとにかくその場から離れる!
  • 気持ちが揺れそうになったら「大事なこと」「将来やりたいこと」「大事な人」を思い出す
  • 断れなくて困ったら、薬物専門の窓口に相談する!
2. 友人や家族が大麻を使っていたら
      ―DOTAMAを模したキャラ(タマちゃん)と吉田凜音を模したキャラ(リンちゃんが)話している
      ―泣いているリンちゃん
      リンちゃん「シクシク・・・」
      タマちゃん「リンちゃん、どうしたの!?」
      ―泣いているリンちゃん
      リンちゃん「ひっく・・・お母さんが・・・タイマ・・・なんかおかしくて・・・」
      タマちゃん「え!お母さんが?今どこに?」
      ―リンちゃん号泣しながら
      リンちゃん「キッチンで・・・ずっと依存しちゃってたって・・・無いと困るって・・・。どうしよう・・・わーん!」

      ―タマちゃん携帯電話を取り出して
      タマちゃん「辛いけど警察に届けよう。その方が長い目で見ればお母さんのためだよ。」
      ―財布を取り出すリンちゃん
      リンちゃん「そんな、警察なんて必要ない!私が新しいのを買ってあげるから!」
      ―制止するタマちゃん
      タマちゃん「そんなことしたらダメだよ!」
      リンちゃん「離して!いまから電気屋さんに行くんだから!」
      ―制止するタマちゃん
      タマちゃん「だからダメだっ・・・。え?電気屋さん?」
      リンちゃん「うん、電気屋で買えるでしょ?キッチンタイマー」
      タマちゃん「すっごく紛らわしい!」
リンちゃん

大切な友達や家族が大麻をやってるってわかったら、かなりショックだよね。

タマちゃん

うん。とりあえず信じたくない!

リンちゃん

だけど大切な人だからこそ、そのままにはしておけないし、どうにかしてやめさせたい!

タマちゃん

「やめなよ」って言ってあげることはできるけど、大麻依存になってる場合は、本人の気持ちだけじゃやめることができないんだよね。

リンちゃん

そうだと思う……。でも、相談窓口に連絡して、友達や家族が警察に捕まったりしたら……。

タマちゃん

難しいけれど、悪いことをしてるのには間違いないし、迷っている間にどんどん悪くなるのが依存症。薬物依存で警察に捕まった人の中には「捕まったおかげでようやく薬物がやめられた」って言ってる人も多いんだって。

リンちゃん

自分だけで解決しようとせず、専門家の力を借りるのが友達や家族にとっても一番なんだね。早ければ早いほど被害も最小限で食い止められるし。

タマちゃん

勇気がいるけど、その勇気がきっと救いになるはず!

まとめ

  • 自分の力で薬物をやめさせるのは無理!
  • 薬物専門の窓口に相談をする
  • なるべく早いほうがいい
3. 大麻をやめたい
      ―DOTAMAを模したキャラ(タマちゃん)と吉田凜音を模したキャラ(リンちゃんが)話している
      リンちゃん「誰でもなかなかやめられないことってあるよね」
      タマちゃん「僕はないよ、お酒も飲まないしタバコも吸わない。もちろん大麻もね。」
      リンちゃん「あたしはあるなあ。すぐスマホ触っちゃったり、好きなおかずを最後にとっておいたり」
      タマちゃん「ああ、そういうの。」
      リンちゃん「試験が近づくとつい部屋の掃除しちゃったり」
      タマちゃん「あ~あるある!現実逃避しちゃうよね~」
      リンちゃん「試験前日なんてもう我慢できなくて、お風呂とか、エアコンの掃除もしちゃって」
      ―突っ込むタマちゃん
      タマちゃん「そこまでしてるの?いやお母さん喜ぶだろうけど!」

      リンちゃん「最近は友達を誘って、海岸のゴミ拾いも始めたの」
      ―集団でゴミ拾いしているイメージ
      ―突っ込むタマちゃん
      タマちゃん「それもう社会貢献活動だね」
      リンちゃん「どんどんキレイになっていくのがとても気持ちいいし、感謝もされるし、どうしてもやめられなくて」
      タマちゃん「ぜひ続けて!」
タマちゃん

大麻が怖いのは、自分では「いつでもやめられる」と思ってるけど、結局やめられないところなんだよね。

リンちゃん

一度やめたとしても、ストレスとか何かのきっかけでまたやっちゃうこともあるって。

タマちゃん

そうだね。自分の意志で簡単にやめられるものじゃないから、専門的な治療を受けるしかない。

リンちゃん

専門的な治療はどこで受けられるの?

タマちゃん

日本で薬物依存の治療が受けられる場所は限られてるから。やっぱり全国各地の相談窓口に連絡して、自分の状態に適した機関を紹介してもらうのがいいと思うよ。

リンちゃん

怖いけど、相談は早いほどいいよね。

タマちゃん

放っておいて依存症が治ることはないからね。「大麻くらい」と思って始めたのが、もっと刺激の強い薬物を求めてしまうことにもなるんだから。

リンちゃん

どんどん取り返しがつかなくなるよね……。「自分は意志が強い」と思ってても、薬物で脳が変えられちゃうんだから。やっぱりやらないのが一番!

まとめ

  • 誘われてもきっぱり断る!
  • 断りづらいならとにかくその場から離れる!
  • 気持ちが揺れそうになったら「大事なこと」「将来やりたいこと」「大事な人」を思い出す
  • 断れなくて困ったら、薬物専門の窓口に相談する!
好きな生き方で生きたい でもルールはちゃんと守りたい 好きな生き方で生きたい でもルールはちゃんと守りたい